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[BOOKデータベースより]
60年にわたる歴代政権の憲法解釈を逸脱し、集団的自衛権の行使を可能にしようとする安倍政権。その違憲性を証明すべく、早大の人気教授であり全国憲法研究会代表の著者が、法の論理と軍事の知識で「現実態」を詳しく分析解説するライブ感たっぷりの白熱講義!「7・1閣議決定」「安保法制懇報告書」「政府の15事例」の主な論点に即し、過去の重要な答弁や資料を内在的に一つ一つ引証して、論拠を徹底的に突き崩す。
1限目 憲法と平和を考える「モノ」語り―集団的自衛権行使による死傷者、その家族の痛みを想像したことがありますか?
2限目 集団的自衛権行使が憲法上認められない理由―憲法解釈論から考える
3限目 集団的自衛権の事例を徹底分析―集団的自衛権行使はいかなる「結果」をもたらすか
4限目 集団的自衛権行使以外の「武力の行使」に関わる問題
5限目 いわゆる「グレーゾーン」の問題
6限目 憲法政策としての「武力なき平和」