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[BOOKデータベースより]
1970年代までは「持ちつ持たれつ」であった地域と都市との関係はこの30年で大きく変化した。いま地域にあるのは、都市との相互理解が進まないことへの疲労感と自信の喪失であり、他方で都市には地方支援への徒労感が漂っている。両者の間には「格差」という言葉だけでは表されない「意識の断絶」が感じられる。本書は地域の側にたった「自立」とは何かを明らかにする。
1 プロローグ―都会と田舎の断絶
2 地域格差は拡大しているか
3 多様な自立の意味
4 ブロック圏の自立
5 地方中小都市、農山村の自立
6 集約化で地方はどう変わるか
7 エピローグ