- 生き延びるための思想
-
ジェンダー平等の罠
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2006年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000221511
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[BOOKデータベースより]
「男女共同参画」でフェミニズムの課題は解決するのか。そもそもフェミニズムとは何か。「男なみ」をめざすことで袋小路に入り込んでしまった(リベラル)フェミニズムの思想的な落し穴を指摘し、国家暴力と対抗暴力とを問わず、社会のなかの暴力的な構成=男仕立ての「死ぬための思想」を根源的に批判。国家、暴力、ジェンダーという問題系をめぐる近年の議論を再構成し、「弱者が弱者のままで尊重されることを求める思想」としてのフェミニズムの立場から、人間らしく生きるために今なにが問われているのかを明晰に論じる。幅広い活動を展開する著者の問題関心を結節するとともに、その思想的な中核を浮彫りにする重要な一冊。
1 市民権とジェンダー―公私の領域の解体と再編
[日販商品データベースより]2 女性兵士の構築
3 対抗暴力とジェンダー
4 「プライバシー」の解体―私的暴力と公的暴力の共依存をめぐって
5 記憶の語り直し方
6 「民族」か「ジェンダー」か?―強いられた対立
7 ナショナリズムを超える思想
8 「国民国家」論の功と罪―ポスト国民国家の時代に『国境の越え方』を再読する
9 銃後史という思想
10 アジア女性基金の歴史的総括のために
補論 生き延びるための思想
「男なみ」を目指すフェミニズムの思想的な落し穴を指摘し、国家暴力と対抗暴力とを問わず、「死ぬための思想」を根源的に批判。「暴力」に抗して人間らしく生きるために、今何が問われているのかを明晰に論じる。