- 抗争する言語学
-
The politics of linguistics.
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 1994年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784000028905
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[BOOKデータベースより]
本書は、19世紀のロマン主義運動のただなかから誕生し、時代の政治的・知的潮流と密接に関わりながら展開してきた近代言語学。その本質を「自律性」としてとらえる立場から、本書は、過去2世紀にわたる言語学の内と外とで多彩に繰り広げられた論争を、現代史の流れの中で明快に描き、言語学のもつイデオロギー性をあぶりだす。同時に、チョムスキーとその生成文法理論の思想史的総括を試みる、異色の言語学史である。
第1章 言語の研究
第2章 自律言語学の誕生
第3章 構造言語学
第4章 チョムスキー革命
第5章 自律言語学への異論
第6章 自律性論争をめぐって