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[BOOKデータベースより]
いまや「SF」は遍在する―。高度資本主義・ハイテクノロジー文化が加速する現代、あたかもSFを読むかのような世界が生成している以上に、あらゆる「読むこと」という営為自体がSFと化しているのではないか。「脱構築」以後の批評理論をさらに展開し、S.レム、ディレイニー、バラード、シェパード、ディック、ギブスン、コールダー等のテクストへのラディカルなクリティークへ。20世紀末の言説空間の変容を鮮やかに捉え、来たるべき時代のセンス・オヴ・ワンダーを照射する野心的な現代文学論。
現代SFのレトリック
眠れる海の美女―レムまたはソラリスを知らない『ソラリス』
ロック・ミー・オルフェウス―ディレイニーまたは『アインシュタイン交点』
同時多発への道はどれか?―J.G.バラードまたは『クラッシュ』以後
ヴードゥーパンク・ベトナム―ルーシャス・シェパードまたはタナトイド小説
「サイエンス」と「フィクション」の世紀末
トータル・アポカリプス―ディックまたはグリマング的主体の形成
謀略のブリコラージュ―ウィリアム・ギブスンまたは電脳空間3部作
ガイノイド宣言―リチャード・コールダーまたはナノテク・ファッション
レトリックとしての変流―さもなくばスリップストリーム