この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 読解・富国強兵 日清日露から終戦まで
-
価格:1,595円(本体1,450円+税)
【2023年10月発売】
- 南京事件論争史 増補
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2018年12月発売】
- 憲法九条と幣原喜重郎
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2020年04月発売】
- 日本軍の治安戦
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 中国戦線、ある日本人兵士の日記
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2021年02月発売】
[BOOKデータベースより]
国境を越えた、世界共通の歴史認識へ。国際シンポジウムでの対話の経験から生まれた、南京事件をめぐる問題の所在と未来への提言。
序章 アメリカから見た教科書問題と南京事件
[日販商品データベースより]1章 「善良な日本人」がなぜ加害者になったか(一兵士の日記に記された南京事件;日本兵はなぜ性暴力をはたらいたのか―日本軍の構造的特質)
2章 南京事件の記憶の抹殺者たち(「つくる会」教科書の南京事件記述と文部科学省;学問的常軌を逸した否定論者 ほか)
3章 南京事件を記憶することの意味(日本人と中国人の記憶の齟齬;犠牲者の顔と名前を想起しない日本人 ほか)
終章 南京事件の記憶をめぐる日中の対話の開始
「新しい歴史教科書をつくる会」の主張は、海外ではどのように受け止められ、論じられているのか。国際シンポジウムでの対話の経験から生まれた、南京事件をめぐる問題の所在と未来への提言。