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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:4.8)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
小説を読むきっかけになった1冊。高校2年生の時に読了。マンガ本ばかり読んでいて、「小説も読んでみたい!」という思いがあり、その時流行になっていた「世界の中心で愛をさけぶ」を何気なく購入。マンガとは違い「文字」だけの世界。ただ、「文字」だけなので画が読み始めは想像しにくく、読みにくかったが、読み進めるうちに自分の中だけの「セカチュー」の世界が広がり、小説の面白さを初めて体験させてくれた作品。映画・ドラマを知っている人も「小説」だけの世界を楽しんでもらいたい作品。
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愛を叫ぶ
人を愛するということが描かれた小説の中でも、とくに愛おしく、抱きしめたくなるような作品です。
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純愛
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人を愛するということ。
精一杯生きるということ。
号泣しました。
映画化もドラマ化もされましたね。
ドラマは号泣しながら毎週観ていました。
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名作!
名作中の名作ですよねっo(^-^)o
映画もドラマもいいですけど、やっぱり本もいいですよ。
ずっと持っておきたいです★
[BOOKデータベースより]
十数年前。高校時代。恋人の死。「喪失感」から始まる魂の彷徨の物語。落ち葉の匂いのするファーストキスではじまり、死を予感させる無菌状態の中でのキスで終わる。
[日販商品データベースより]僕はいったいあとどのくらい、アキのいない世界で生きていかなければならないのだろう…。初期村上春樹を彷沸とさせる気鋭作家の恋愛タペストリー。十代で主人公が体験した恋人の死を巡り、物語は静かに切なく動く。