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- 開高健の博物誌
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2001年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784087201154
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[BOOKデータベースより]
自然と生き物に向けられた温かい眼差しと好奇心、ユーモア。開高健は優れた小説家であるとともに、それまでの日本作家に類例のない旅行家、ノンフィクション作家でもあった。釣り竿を片手に原生林の中へと喜んで分け入り、生命の驚異を味わい、それらの描写に力を注いだ。遺された幅広い作品群の中から、動物、魚類、虫類、植物などに関する名描写を選りすぐり、分類し、奥本大三郎の解題を付した、開高健版『イストワール・ナチュレル』ともいうべき一冊。
パイク
[日販商品データベースより]マス
レインボー・トラウト
ピラニヤとカンジェロ
ドラド
チョッパーとゴリラ(ブルー・フィッシュ)
キング・サーモン
バンコック動物園のナマズ
ウナギ
マスキー〔ほか〕
世界を旅し、釣り、食し、それらを極上の文章に刻んで去った開高健。そこには自然と生き物に向けられた温かい眼差しと好奇心、ユーモアがあった。名作群から博物誌的な文章を選んだ、開高文学入門ともなる1冊。