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- コロナ論 3
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784594087999
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[BOOKデータベースより]
自殺・失業者が急増しているのになぜ、これ以上自粛を強いるのか?このままではメディアと専門家にこの国は殺される!コロナの「不都合な真実」をすべて暴く。
コロナ君とわし
[日販商品データベースより]ウイルスはグローバリズムが招く
バイデンよ、マスクより清潔感
いざ『コロナ論2』の出陣
経済は命の基盤だ
医師会と指定感染症
女性の自殺の原因は健康?
ウイルス干渉
赤旗よ、弱者設定が違う
マスクは全体主義の象徴
緊急事態宣言は無意味
コロナ君の弁明
森喜朗、コロナ禍の集団リンチ
コロナ医療の末期に疑問
集団免疫はすでにできている
コロナの正体と日本人
火の鳥、ブラックジャック、ナウシカ
栄誉なき蕩尽
シリーズ累計10万部を突破するなど、コロナ禍のなか大きな反響を呼んだ『ゴーマニズム宣言SPECIAL コロナ論』と『コロナ論2』。最新の科学的データと歴史的知見を駆使して、「専門家」とメディアが作り上げたコロナを巡る“嘘”を次々と暴いてきたが、第3弾となる今回も、コロナで炙り出されたグローバリズムの危うさ、生命至上主義以上に尊い経世済民の志、医療崩壊の危機を煽る日本医師会のペテン、ポピュリズムに走る全国の知事たち、女性の自殺者が急増している真の理由、マスク全体主義の愚かさ、集団免疫とウイルス干渉が起きていた可能性、手塚治虫と宮崎駿両作品が言い当てていた人間の愚かさ、バタイユの「蕩尽」に隠されたヒント……など、縦横無尽に描き尽くす。
さらに今回は、日本の論壇を牽引する国際政治学者の三浦瑠麗氏と、医師でベストセラー『本当はこわくない新型コロナウイルス ー最新科学情報から解明する「日本コロナ」の真実』の著者でもある井上正康・大阪市立大学名誉教授との特別対談2本も収録。
『新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論』(1998年・幻冬舎刊)や『ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論』(2009年・小学館刊)など、これまで数多くの論考を発表し、その度に激しい論争を巻き起こしてきた漫画家・小林よしのりが描く渾身の問題作となっている。