- チンギス紀 14
-
萬里
集英社
北方謙三
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2022年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784087718041

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
チンギス紀 七
-
北方謙三
価格:935円(本体850円+税)
【2025年04月発売】
-
鬼哭の剣 新装版
-
北方謙三
価格:990円(本体900円+税)
【2025年04月発売】
-
チンギス紀 六
-
北方謙三
価格:935円(本体850円+税)
【2025年03月発売】
-
風樹の剣 新装版
-
北方謙三
価格:968円(本体880円+税)
【2025年01月発売】
-
チンギス紀 一
-
北方謙三
価格:935円(本体850円+税)
【2024年10月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
チンギス・カンは、スブタイとジェベを先頭に、ジョチ、チャガタイ、ウゲディを率いホラズム国へと進軍する。帝のアラーウッディーンと皇子のジャラールッディーンらが、モンゴル軍を迎え撃つ―。
[日販商品データベースより]チンギス・カンは、息子たちや将軍を率い、ホラズム国に大軍で進軍する。
長男ジョチはシル河下流の制圧に向かい、次男チャガタイ、三男ウゲディはオトラル攻略を任された。攻城戦をおこなうため、ホレウとジンの歩兵部隊、ナルスの工兵隊も投入されている。
チンギスは、四男トルイ、ジェべと共にブハラを目指す。
モンゴル軍を迎え撃つのは、帝アラーウッディーンと皇子ジャラールッディーン、イナルチュク、テムル・メリク、そしてマルガーシたちだった。
ホラズム国に遠征するチンギス・カンを、十分な兵力を持つ軍隊が待ち受けていた。
好評第14巻。
【著者略歴】
北方謙三(きたかた けんぞう)
1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部卒業。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、07年『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞、10年に第13回日本ミステリー文学大賞、11年『楊令伝』(全15巻)で第65回毎日出版文化賞特別賞を受賞。13年に紫綬褒章を受章。16年「大水滸伝」シリーズ(全51巻)で第64回菊池寛賞を受賞。『三国志』(全13巻)、『史記 武帝紀』(全7巻)ほか、著書多数。