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[BOOKデータベースより]
使うのは卵焼き器ひとつ!おかずは3品、おもな食材も3つだけ!
1 まずはお試し5日間!卵焼き器で“藤井弁当”を体験(鶏肉の塩こしょう焼き・塩ゆでブロッコリー・甘辛卵焼き;ポークチャップ・塩ゆでアスパラ・バター風味の卵焼き ほか)
[日販商品データベースより]2 卵焼き器で作る3品目。肉と魚介のおかず集(鶏肉のおかず;豚肉のおかず ほか)
3 卵焼き器で作る2品目。野菜のおかず
4 卵焼き器で作る2品目。卵焼きとアレンジレシピ(キッチンにありそうなものでアレンジ;おつまみ食材でアレンジ ほか)
番外編 時間がない日。元気がない日。卵焼き器でどんぶり弁当(ハムと卵の塩こしょう炒め丼;ソーセージとブロッコリーのケチャップ煮丼 ほか)
■15年間弁当を作り続けた結論!「お弁当はワンパターンでいい」。
お弁当作りで大事なことって何でしょうか?
お弁当が必要になる理由は人さまざまです。外食だと健康が心配、家計の節約、学校でお弁当と決められているから、etc. しかし、どのお弁当にも共通するのは、「たった1回の特別な食事」ではなく、「毎日続くごはん」である、ということ。
料理研究家の藤井恵さんは2人の娘さんのために、15年間お弁当を作り続ける中で、作る人が毎日ストレスなく作れ、食べる人もおいしく楽しめるお弁当を試行錯誤し続けたといいます。そしてたどり着いた結論が、「お弁当作りをパターン化すること」でした。
■使うのは卵焼き器ひとつ。おかずは3品で使う食材も3つでOK!
「お弁当作りのパターン化」とはどういうことかというと
●おかずは3品です
@肉や魚介の主菜 Aゆで野菜をあえた副菜 B卵焼き の3品と決めてしまう。それぞれのおかずに使う材料もひとつずつです。
●作る道具は卵焼き器ひとつ
卵焼き器でも、お弁当に使う程度の野菜をゆでたり、肉や魚介を焼いたり炒めたりできます。もちろん卵焼きがきれいに焼けます。普通のフライパンより小さいので温まりやすく、調理の時短になり、なんといっても後片付けがラク!
●毎回同じ順番で作ります
@まずは副菜の野菜をゆでる ⇒ A卵焼き器が温まっているので、すぐに卵焼きを作る ⇒ B卵焼きを焼いてもほとんど汚れないので、続けて主菜を作る。
手順をプロセスカットで丁寧に解説しながら、まずは5日間分のお弁当を紹介。慣れてきたら、好きなおかずに挑戦!ということで、主菜41品、あえるだけの野菜の副菜40品、卵焼きのバリエ18品を掲載。主菜には、副菜、卵焼きの組合せ例を提案しているので、迷ったときの参考になります。このほか、寝坊したときの炒めるだけのっけ弁当や、ちょこっとした作り置きのおかずも紹介。
「これなら私でもできそう!」「お弁当を作りたい!」見ていると、そんな気分になってくる1冊です。
これを朝起きて顔を洗って歯を磨く、といった「日課」のように作り続けていると、お弁当作りがだんだんと身についてくるのです。