この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コロナの時代を生きるためのファクトチェック
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2020年12月発売】
- 安全学の現在
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2003年03月発売】
- 移りゆく社会に抗して
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2017年07月発売】
- 村落共同体をめぐる法社会学の萌芽と展開
-
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【2022年09月発売】
[BOOKデータベースより]
明治維新から150年。「情報革命」という、世界の価値基準を大きく変える、人類史上、稀にみる革命が起ころうとしています。今までの社会で通用していた既存の構造=フレームが無くなるのです。そんな時、私たちの未来はどう変わるのか、どう生きるべきなのかを13の項目に分けて記しました。この羅針盤があれば、あなたの未来はきっと明るいはずです。
モノ→情報―社会の価値基準が、モノから情報へ替わる。
肩書→タレント―肩書より自分の才能がウリになる。
上司・部下→師匠・弟子―上司と部下の関係は、師匠と弟子の関係になればいい。
組織→バンド―会社の組織はバンドになる。
イデオロギー→ユーモア―人を束ねるものは、イデオロギーからユーモアになる。
分析→情緒―分析の時代から、情緒の時代へ。
思考→身体―頭で考えるより、身体で感じることが価値を生む。
広告→告広―ウソばかりの「広告」は、いいものだけが広がる「告広」に変わる。
知識→知性―知識の量を誇る時代から、情報の真偽を見極める知性の時代へ。
お金→信用―お金よりも信用が重視されるようになる。
消費→体験―モノを使い捨てる時代から、コトを体験する時代へ。
デジタル→アナログ―デジタル化が進むほどにアナログに価値が生まれる。
フレーム→ヴォルテックス―「フレーム」から「ヴォルテックス」へ。