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- 日常化された境界
-
戦後の沖縄の記憶を旅する
ブックレット・ボーダーズ No.4
国境地域研究センター 北海道大学出版会
屋良朝博 野添文彬 山本章子- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2017年07月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784832968332
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[BOOKデータベースより]
1 本書の視角
[日販商品データベースより]2 境界の道、国道五八号線
3 ドーナツの穴をめぐって―宜野湾市と普天間飛行場
4 嘉手納の門前町コザ
5 巨大な基地と小さな集落―辺野古と金武
6 ヤンバルを行く
南国の豊かな暮らし。コバルトブルーに囲まれたリゾート。そして沖縄観光の明るいイメージに絶えずつきまとう米軍基地のフェンスと壁。長年、基地問題を追及してきた元沖縄タイムス記者と若手研究者による類書なき一冊。沖縄と米軍基地の現実がすべて見えてくるフィールドワークのためのガイドブック。