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[BOOKデータベースより]
小松成美が描く13人のプロの「生きざま」。
プロサッカー選手 香川真司―心を無にすると、理想的なゴールやアシストが難なく生まれる
[日販商品データベースより]大相撲横綱 白鵬翔―大関と横綱、地位は一つしか違わない。しかし背負うものは全く違う
俳優 渡辺謙―僕の代わりに二〇人が待機していた。プロの世界はここまで壮絶なのだと心が奮い立った
歌手 さだまさし―どん底まで落ちたら、とりあえず四五歳までは生きてみるかと思えた
宇宙飛行士 野口聡一―正式に出発が決まると、私は遺書を書いた
マラソンランナー 藤原新―走るとは、自分の知らない世界へ行けること
ラクビー指導者 清宮克幸―火花の散るようなレギュラー争いが、選手間の絆を強める
歌舞伎俳優 中村勘九郎―勘九郎の名前は憧れであり、尊敬であり、恐怖だった
演出家 蜷川幸雄―歴史に残る戯曲じゃなく、時代に消費される演劇でいい
ミュージシャン YOSHIKI―ステージに上がりピアノを弾く自分は、こんなにも自然なんだ
谷川浩司―対局は勝負だが、指し手は会話でもある
伊集院静―悲しみは、これまでに流れた多くの時間が解決してくれた
秋元康―壁は無理に乗り越えなくていい。右か左に動けば低くなっていたり、途切れていたりする
日本に生きる者として、自分の居場所から決して逃げない。今こそ「心が折れない人」を知る…。産経新聞の好評連載を書籍化。香川真司、白鵬、秋元康、伊集院静ら計13人が、「逃げない」生きざまを語る。