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[BOOKデータベースより]
世は、下克上の戦国時代。信長、秀吉、家康と、めまぐるしく勝者は変わる。そのなかで、キリシタンとしての誠実をつらぬきとおすことは、なんとむずかしいことか。右近の、武将としての力量と人望を恐れた家康は、ついに決断する。マニラへの追放を…。
第1章 この世の楽園を(喜びにみちた日々;荒木村重の謀反 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 生いたちとその時代(日本キリシタンの夜明け;“神の教え”をめぐって ほか)
第3章 吹き荒れる嵐(秀吉の心変わり;“追放令”の真因 ほか)
第4章 やみのなかの光のように(天下分け目の戦い;信者たちの興奮 ほか)
信長、秀吉、家康と勝者の変わる乱世にあって、キリシタンとして信仰を貫き、殉教に等しい国外追放の死をとげた右近の生涯。