- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- この世でいちばん大事な「カネ」の話
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784652078402
[BOOKデータベースより]
どん底だった、あのころのこと。「貧乏」は、札束ほどにリアルだった。「働く」はもっと、「しあわせ」につながっていい。だから、歩いていこう。自分の根っこを忘れないために。大切な人が、心から笑ってくれるように。切れば血が出る、読めば肉となるサイバラの物語へ、ようこそ。
第1章 どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。(「カネ」はいつも、魚の匂いがした;新しい町、新しい「お父さん」 ほか)
第2章 自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。(高校を退学になった女の子;「お前は世界でいちばんいい子だ」 ほか)
第3章 ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。(マンション一室、買えました。;ギャンブルの師匠、銀玉親方登場 ほか)
第4章 自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てば、ぶっちぎれる。(「カネのハナシ」って下品なの?;育った町の、それぞれの「ぼくんち」 ほか)
第5章 外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。(人ひとり殺すと、いくらですか?;スモーキーマウンテンの子どもたち ほか)
「貧乏」は札束ほどにリアルだった…。西原理恵子が身をもって体験してきた、「おカネ」にまつわるすべてを語る。カネと労働のリアルをみつめ、人生の根本を哲学する西原理恵子の物語。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- あなたが笑うと、あなたの大切な人が笑うよ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年11月発売】
- ああ息子
-
価格:922円(本体838円+税)
【2005年12月発売】
- 卒母のススメ
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2017年11月発売】
- ten to senの方眼模様
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2021年08月発売】
- 捨てなくてもすっきり暮らせる50の智恵
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2014年11月発売】
お金のないつらさを知っている西原さんだからこそ言える事がある!大人も子どもも読んでおきたいお金の話