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[BOOKデータベースより]
「脳」、美的感受性、歴史。インテリジェンスに溢れる「生き方」のヒント。風のCafe第4弾。
養老孟司―すべては「脳」の中で起こっている(敗戦と、シラミと、DDTの思い出;エコひいきされる蝶、差別されるゴキブリ;なぜゴキブリは嫌われるのか ほか)
藤原正彦―美しいものに、にじり寄っていく情緒(理屈好きな諏訪という土地柄;引き揚げ―三十八度線をいかに越えたか;辛くても明るさを失わない、母・藤原ていの小説 ほか)
半藤一利―歴史は、学ばなければ教えてくれない(ウイスキーをご馳走したのが最初の出会い;漱石の孫・松岡新兒が共通の友;オリンピックをめざした東大ボート部時代 ほか)
養老孟司、藤原正彦、半藤一利。日本を代表する賢者と、作家・五木寛之との対談集。脳、美的感受性、歴史。知性の原点に迫るそれぞれの生き様がここに。BSフジの対談番組「風のCafe」の書籍化・第4弾。
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「インテリジェンスの原点」と題し、養老猛司さん(解剖学者)、藤原正彦さん(数学者)、半藤一利さん(作家)とのインテリジェンス溢れる対談を収める。