- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 竹島
-
実業之日本社
門井慶喜
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784408536040
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
定価のない本
-
門井慶喜
価格:858円(本体780円+税)
【2022年10月発売】
-
竹島
-
門井慶喜
価格:866円(本体787円+税)
【2015年06月発売】
-
人形の部屋
-
門井慶喜
価格:858円(本体780円+税)
【2014年05月発売】
-
東京帝大叡古教授
-
門井慶喜
価格:847円(本体770円+税)
【2016年04月発売】
-
定価のない本
-
門井慶喜
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2019年09月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
交渉力にたけ、金だけを信じる青年・健哉が知り合った老人の坪山は、竹島問題の決定打となる先祖伝来の和本を有していると打ち明けた。健哉は、外務省に買い取りをもちかけるが、若手官僚の滝井ことみに体よく断られる。次に健哉は韓国外交当局と交渉するが…。和本には、竹島が日本領とも当時の朝鮮領とも取れる記述があるのだ。事態打開のため日下部外相は、健哉側と韓国側一同を日韓サッカー戦のスタジアムへ集めた。そこで提案された、世にも稀なる大博打とは―。歴史サスペンス&コン・ゲーム小説。
[日販商品データベースより]竹島領有権、その根拠となる江戸期和本を握った、むこうみずな大阪の若者と老人。対するは日韓外交当局のトップ。庶民対エリートの駆け引きの勝者は、誰や…。歴史サスペンス&コン・ゲーム小説。