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[BOOKデータベースより]
希望のみえない貧困、グローバル化の苦悩、新しい社会の模索…「途上国」と向き合う。
第1章 学び、考え始める前に(右往左往した初めての海外渡航;「何がわからないか」をわかるには ほか)
[日販商品データベースより]第2章 途上国経済の実態―穴に落とされた人々(南北格差と一口に言うが…;歪みを知るには中所得国を ほか)
第3章 開発経済学って何なのか(市場とはどういうものか;市場の失敗と政府の失敗を乗りこえるには ほか)
第4章 一国を深く知る―現実から見えてくるもの(変化しているブラジル経済;工場の地方移転その一―製靴産業の場合 ほか)
第5章 日本と途上国のかかわり(切っても切れない関係;環境保全と市場経済は対立しがち ほか)
希望の見えない貧困、グローバル競争に翻弄される苦悩、新しい草の根住民自治の模索…。途上国の現状と、人々に困難をもたらしてきた新自由主義からの脱却の道を探る。ブラジルなどでの豊かな実地経験と理論を凝縮。