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[BOOKデータベースより]
50年以上の長きにわたり、二人は文芸、ジャーナリズムの第一線で、書き続け、報道し続け、走り続けてきた。少年期の戦争体験、路頭に迷った敗戦直後、貧しさから立ち上がった戦後の日々…。全身に張り付いた挫折と焦燥に背中を押されて、二人は這い上がるようにして世の中に出、社会の荒波を生き抜いてきた。駆り立ててきたエネルギーはどこからきたのか?何を信じ、何を支えに生きてきたのか?宗教、政治にとどまらず、事件、文化を縦横に語り合い、身をもって体験したマスコミ渡世の辛酸と高揚を振り返る。今だから語れる、もう一つの戦後、たった一人の戦い。
前口上 「朝生」は、まだ宵の口
第1章 ぼくらのヴ・ナロード
第2章 少国民の戦中戦後
第3章 天皇制は日本教である
第4章 宗教は人類最大の発明か
第5章 あの世について考える
後口上 死ぬまで現役・朝まで仕事