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- ゲームの名は誘拐
-
長編推理小説
光文社文庫 ひ6ー9
- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2005年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334738853
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:3)
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- 美湯
-
なぞ
最後、どうして主人公は殺されずにすんだのか…。そこが、あいまいでわからなかったです。
これは、こうなんだよ。と誰か教えて!
東野圭吾は、謎解きやどんでんがえしだけでなくて、人情的なからみがあってこそ好きだったのですが、これは、これまで読んだものに比べると、その部分がかけていた感がありました。
[BOOKデータベースより]
敏腕広告プランナー・佐久間は、クライアントの重役・葛城にプロジェクトを潰された。葛城邸に出向いた彼は、家出してきた葛城の娘と出会う。“ゲームの達人”を自称する葛城に、二人はプライドをかけた勝負を挑む。娘を人質にした狂言誘拐。携帯電話、インターネットを駆使し、身代金三億円の奪取を狙う。犯人側の視点のみで描く、鮮烈なノンストップ・ミステリー。