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- もうすぐ変わる日本史の教科書
-
“常識”を塗りかえる新しい定説が続々――
KAWADE夢文庫 K1076
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2017年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784309499765
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[BOOKデータベースより]
「大化の改新」「最古の貨幣」「士農工商」「鎖国」…。日本史の教科書に記述されていた“史実”は、新説や新発見によってどう変わっていくのか、ズバリわかる!
1章 これから教科書に載る常識をくつがえす新定説(薩長同盟は倒幕目的の軍事同盟ではなく、名ばかりの関係だった;江戸時代の対外政策「鎖国」は当時の実相を表した言葉ではない ほか)
2章 いずれ教科書を書き換える動かしがたい新史実(犬公方とさげすまれた将軍綱吉は、じつは先進的な名君だった?;長篠の戦いの記述に、旧説とされた「3000丁の鉄砲での三段撃ち」が復活?! ほか)
3章 教科書見直しの議論が不可避になる新学説(長年続けられた邪馬台国論争、ついに「畿内説」で決着…;大化の改新の中心人物は中大兄皇子ではなく、孝徳天皇だった? ほか)
4章 将来、教科書に反映すべき重大な発見・注目の学説(朝廷が隠し続けた遣唐使の本当の目的とは;武士の身分は売買された…、変更を迫られる江戸の身分制度の記述 ほか)