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[BOOKデータベースより]
『屍の街』(大田洋子)から『キッチン』(吉本ばなな)まで、50余の女性文学作品をつうじて、戦後45年の女たちの実像を描いたユニークな「女性文学論」。
第1部 戦火の終着(核時代のはじまり;雪崩のとき;草の根の女たち;繁栄の途上に)
第2部 地球の女たち(女たちの碑;性・家族…;共に生きる)