- 砂漠
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- 価格
- 869円（本体790円＋税）
- 発行年月
- 2010年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101250250
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ユーザーレビュー （10件、平均スコア：5）
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「今日は、本を読もう。」プロジェクト
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『今日、読みたくなる本』フェアコメント -今なら、あの頃と違う風景が見える。
全世界の大学生に読んで欲しい作品。
大学時代に読めたことを幸せに思う本。
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「おすすめ夏の文庫2014」レビューコメント
特別大きな出来事が起こるわけではないのですが、学生時代ならではの空気感がとても良く表現されていて、何とも言えず懐かしく、そしてちょっと切ない気分になります。(traveler／女性／30代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 知り合いにすすめられて読んだのですが、大学入って、麻雀に没頭する様が、在学中の自分とだぶり共感した。
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ：進学】大学へ進学する際に読んでみて欲しいです(GAZZA／男性／３０代)
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ＨｏｎｙａＣｌｕｂ．ｃｏｍアンケート
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「新生活に役立つ本」レビューコメント
【テーマ：進学】大学入学前に読むと大学生活への希望が膨らみ、自分もこんな仲間が欲しい、と思えると思います。また、いろいろなことにチャレンジしてみようという意欲も湧く本です。(sei／男性／２０代)
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
仙台での大学生活で出会った一冊。その気になれば、砂漠に雪を降らすことだって、余裕でできる。
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ほんらぶキャンペーン
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
一度は捨てたものの、再購入してしまった本。登場人物の一人、西嶋のせいです。
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QOGMA
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大学生
文系大学生の日常が描かれている。
文章が平易で読みやすくて、おそらく普遍的な大学生活が浮き彫りとなっている。
ときどき勉強になるはなしがあるのが楽しい。合コンとか麻雀とか(笑)
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らぴ
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私たちの日常って
多分こんなもんなんだよね。大学生って何もしなかったらあっという間に終わっちゃうよってよく言われるけど、そう言うことなんだなあって思います。麻雀して、喋って恋愛して、適当に講義に出て、バイトして小金稼いで、学生しかできないとか言ってわけわかんない旅とか冒険とかでてみたりして。それが私たちの日常。後から振り返ったらばかばかしくても、こんな生活あっても、いいよね、だって大学生だ、公認モラトリアムだもの。きらきらしていないようで、きらきらしている毎日です。
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でこ
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青春麻雀物語（？）。
普通の大学生たちの、小さな事件と麻雀の日々。
そうかこれが青春なんだな、と、多少間違った感想を抱きました。
言いたいこと、したいこと、思うがままにできる勢いがあるって素晴らしい。
で、それを一緒になってやってくれる友達がいる。素敵。
何年かしてすっかり社会人になってから読み返したら、気持ちいいだろうな。
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
入学した大学で出会った５人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決…。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれ成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。