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[BOOKデータベースより]
いけちゃんとぼくの、ほっこり、じんわりしみる叙情ストーリー。西原理恵子はじめての絵本。
[日販商品データベースより]ある日、ぼくはいけちゃんに出会った。いつもぼくを見てて、落ち込んでるとなぐさめてくれる。そんないけちゃんがぼくは大好きで……不思議な生き物・いけちゃんと少年の心の交流を描いた叙情絵本の傑作!
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決めつけてはいけませんが、大人向けの絵本です。
果たして絵本と呼んで良いものかどうかわかりませんが、そんなことは中身を読んでみればどうでも良いことだということがわかります。
読み始めは、いったい何がいいたいのか、いけちゃんが何者かがわからず、「なんなんだ、これは!?」と思いながら読まなければならないかもしれません。
しかし、最後まで読み進んだときに、はじめてこの絵本の意味がわかるのです。そしてまた最初から読み始めます。そうすると、いけちゃんの気持ちや、いけちゃんがしたことの意味がわかり始めます。
何度も読み返す度に、新たな発見や想いが現れます。
どうしても気になるのは、男の子が大学生になって恋をしたときのいけちゃんの気持ちです。どんな想いだったのか。その先の主人公の成長を知りたくはなかったのか、僕にはわからないのです。とてもせつなくなります。あなたは、どうしてだと思いますか。教えてください。(はしのさん 40代・神奈川県 男の子15歳、女の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】