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- 鳥人計画
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- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2003年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784043718016
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ユーザーレビュー (6件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【興奮の1冊】 約8年くらい前にこの本を読んだのをきっかけに、東野圭吾さんの作品に嵌った。全部集めて、とにかく読み漁った。今でも好きで出るとすぐ買ってしまう。…が、ブームみたいになってしまったのが、ちょっと…ね。でも東野さんの書く本が面白いのは確か。
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
異色のスポーツ推理。東野圭吾の傑作の中でもラストは強烈な印象を残す。恋人が最後のとどめを刺していたとは。(オフコース/男性/40代)
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
ウィンタースポーツだけど、スキージャンプ界で起こる殺人事件のミステリーです。登場人物のさまざまな感情がよく描かれているとてもいい作品です。(K-96/男性/10代)
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
ロンドンには関係ないのですが、冬季五輪の種目で今、女子中学生が優勝して話題になっている「ジャンプ」を題材にしたミステリー。ジャンプは単純そうに見える競技ですが“踏み切り”が優劣を決めてしまう。そこで、優れた選手の“踏み切り時”のいろんなデータを集め、データを科学的に処理し、一般選手と比較することにより、何をどのように改善すればよいかという科学的な分析がなされている。ミステリーであるにもかかわらず、作品中に“加速度曲線”のグラフまで掲載されニッカネンとの比較までしている。つまりこのような研究が実際になされているものであろう。また、“ジャンプ・シミュレーター”なるマシーンも実際にあるのではないかと思う。これを読むと、ジャンプのTV中継の見方が変わってくると思う。(sige/男性/60代以上)
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「スポーツに関連するオススメ本」レビューコメント
素晴らしい(ほーりん/男性/40代)
- QOGMA
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悲しい爽快感
死とともに始まるストーリーである。鳥人計画。このアイデアは恐ろしい。機械化の恐ろしさが伝わってきた。
[BOOKデータベースより]
「鳥人」として名を馳せ、日本ジャンプ界を担うエース・楡井が毒殺された。捜査が難航する中、警察に届いた一通の手紙。それは楡井のコーチ・峰岸が犯人であることを告げる「密告状」だった。警察に逮捕された峰岸は、留置場の中で推理する。「計画は完璧だった。警察は完全に欺いたつもりだったのに。俺を密告したのは誰なんだ?」警察の捜査と峰岸の推理が進むうちに、恐るべき「計画」の存在が浮かび上がる…。精緻極まる伏線、二転三転する物語。犯人が「密告者=探偵」を推理する、東野ミステリの傑作。
[日販商品データベースより]日本ジャンプ界期待のホープが殺された。ほどなく犯人は彼のコーチであることが判明。一体、彼がどうして? 一見単純に見えた殺人事件の背後に隠された、驚くべき「計画」 とは!?