この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- アンモナイト学入門
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年02月発売】
- 日本海の拡大と伊豆弧の衝突
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2014年12月発売】
- 鳥取砂丘学
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年02月発売】
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2014年12月発売】
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2017年03月発売】
[BOOKデータベースより]
太平洋上に連なる、伊豆大島、三宅島をはじめとする伊豆諸島から小笠原群島にいたる島々は、伊豆・小笠原弧と呼ばれる、南北一二〇〇キロにわたる海底大山脈の一部である。フィリピン海プレート上に形成された伊豆・小笠原弧は、プレートの北上とともに日本列島に衝突し、丹沢山地や伊豆半島を付加させ、さまざまな地球科学的現象を起こしつづけている。本書は、伊豆・小笠原弧全域と、その北端部に位置する房総・三浦・伊豆半島、丹沢山地、相模湾などの地形や地質、火山活動、活断層と地震、化学合成生物群集などを紹介する。
1 地形・地質と形成史
[日販商品データベースより]2 火山活動と地熱
3 活断層と地震
4 化学合成生物
5 古伊豆・小笠原弧が衝突・付加した地質帯
6 伊豆・小笠原弧の過去・現在、未来
フィリピン海プレート上に形成された伊豆・小笠原弧は、プレートの北上とともに日本列島に衝突し、様々な地球科学的現象を起こし続けている。この伊豆・小笠原弧全域と、周辺地域の地形や火山活動などを紹介する。