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[BOOKデータベースより]
人を幸せにする「本当の公民連携事業」とは?公と民の新しい関係で切り開く地域再生手法。
第1章 この本の使い方―公民連携、実践へのガイド(この本の目的―官と民の真の連携、理想を現実にする;この本が対象とするモデル―力強い経営による新しい公共の事業 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 「民間主導・行政支援」の3つのモデル(アーツ千代田3331(3331 Arts Chiyoda)―清水義次/コマンドA/プレイヤー(家守)型 廃校を丸ごと借り受け、アート拠点を自主運営;水都大阪プロジェクト―泉英明/水都大阪パートナーズ/プロデューサー型 オール大阪の意向受け、河川と水辺使いこなす ほか)
第3章 「民間主導・行政支援」で何が変わるのか?(ファイナンスの設計―公民連携時代にふさわしい資金調達のスキームを;インセンティブの設計―真の公民連携を機能させる原理と行動指針 ほか)
第4章 「岡崎論文」から始まるエージェント型の移植(展望―日本版「PPPエージェント」を待望する;論文解題―日本における「先駆け」の過ち ほか)
人を幸せにする「本当の公民連携事業」とは?
公と民の新しい関係で切り開く地域再生手法
行政が主導する第三セクター方式のまちづくりの挫折などを検証し、米国における先進的な公民連携プロジェクトに学ぶ。それを改めて日本版にローカライズして展開する、「民間が主導し、行政が支援する」地域再生事業の在り方を、本書は余すところなく解説している。公民連携まちづくりや、公共施設/公共空間の活用の分野では第一人者となる著者および協力者らが、最前線における実例・実践に基づき、これからの日本の都市、地域、まちを再生するための処方箋を論じます。
■主な内容
第1章 この本の使い方 公民連携、実践へのガイド
第2章 「民間主導・行政支援」の3つのモデル
第3章 「民間主導・行政支援」で何が変わるのか?
第4章 「岡崎論文」から始まるエージェント型の移植