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- ガンス法哲学・社会哲学論集
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Eduard Gans Philosophische Schriften
日本評論社
エドゥアルト・ガンス ホルスト・シュレーダー 中村浩爾 牧野広義 形野清貴- 価格
- 6,600円(本体6,000円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535523524
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Eduard Gans Philosophische Schriften
日本評論社
エドゥアルト・ガンス ホルスト・シュレーダー 中村浩爾 牧野広義 形野清貴
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[BOOKデータベースより]
ヘーゲルの弟子にしてマルクスの師、歴史法学派の根源的批判者として短い生涯を閉じたエドゥアルト・ガンスの著作選集。その射程は、哲学・法学・法哲学から歴史・同時代批評に及び、彼の生きた時代と知の状況をトータルに活写する。
第1部 法哲学と国法論(ヘーゲル『法哲学あるいは自然法および国家学綱要』への編者序文;自然法講義:1828年冬から1829年復活祭まで;ドイツ国法講義“序説”)
[日販商品データベースより]第2部 時代批評と評論(1830年のパリ;バブーフ『行政権の司法権に対する抗争もしくは侵害』2巻について;レルミニエ『法の歴史への入門』について ほか)
第3部 法律論(プロイセン民事訴訟の職権探知主義について(評論);『プロイセン法の改正に関する論集』への序説占有の根拠について―再々抗弁)
ヘーゲルの弟子にしてマルクスの師、歴史法学とその泰斗サヴィニーの痛烈な批判者。再評価の気運高まるガンスの未邦訳論集。