- 福家警部補の挨拶
-
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2008年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784488470029
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ドールハウス
-
価格:770円(本体700円+税)
【2025年04月発売】
- 7.5グラムの奇跡
-
価格:825円(本体750円+税)
【2024年12月発売】
- 公務執行の罠 逸脱刑事
-
価格:803円(本体730円+税)
【2025年02月発売】

ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
-
ぽんちゃん
-
まさにコロンボ!
犯人は「偽装工作は完璧」と思っていたのに、わずかな綻びから副家警部補に追いつめられる。コロンボや古畑、相棒でおなじみの手法ですが、犯人の視点でドキドキしてしまいます。
[BOOKデータベースより]
本への愛を貫く私設図書館長、退職後大学講師に転じた科警研の名主任、長年のライバルを葬った女優、良い酒を造り続けるために水火を踏む酒造会社社長―冒頭で犯人側の視点から犯行の首尾を語り、その後捜査担当の福家警部補がいかにして事件の真相を手繰り寄せていくかを描く倒叙形式の本格ミステリ。刑事コロンボ、古畑任三郎の手法で畳みかける、四編収録のシリーズ第一集。