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[BOOKデータベースより]
戦争を起こし、拡大する(1)「権力者の法則」(2)「メディアの構造」(3)「大衆の心理」の「三位一体モデル」の分析を基に、平和を維持するための新たな方法論を模索する。
コミュニケーションから考える「戦争」と「平和」
第1部 戦争のキモチをつくる―三位一体モデル(「権力者」の法則―戦争シナリオのつくられ方;「メディア」の構造―偏向ニュースのつくられ方;「大衆」の心理―群衆マインドのあらわれ方)
第2部 平和のココロをつくる―戦後71年目からの「問い」(これからの「平和教育」を考える;戦後71年目からの宿題)
戦後70年の節目に、戦争を起こし、拡大する「権力者の法則」「メディアの構造」「大衆の心理」の「三位一体モデル」の分析を基に、平和を維持するための新たな方法論を模索する。
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東京外国語大学大学院の「平和構築・紛争予防コース」を担当する著者が、真に効果的な「平和PR」の方法論を提示。