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- 仁義なき幕末維新
-
われら賊軍の子孫
文春文庫 はー8ー34
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167909871
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[BOOKデータベースより]
菅原文太氏急逝でお蔵入りしていた「幻の対談」がここに!明治維新で敗れたばかりに“賊軍”とされた歴史のアウトローたちをめぐる、仁義なき幕末史。「歴史の片隅に追いやられた敗者に惹かれる」と語る文太さん、いまも続く「薩長史観」にもの申す昭和史家・半藤氏が、お互い賊軍の子孫として意気投合。西郷という巨きな男の謎に挑む!
第1章 奥羽列藩同盟が見た儚い夢―望郷一番星
[日販商品データベースより]第2章 二心殿とお庭番の虚々実々―江戸頂上作戦
第3章 西郷隆盛その大いなる誤算―城山憤死篇
第4章 相楽総三と赤報隊は偽官軍か―下諏訪地獄篇
第5章 虚空を斬ったテロリスト―謀殺斬新篇
第6章 素晴しき明治維新という虚飾―完結篇
「薩長がナンボのもんじゃい!」
暗殺!裏切り!報復!
敗者・西郷とアウトローの哀しみを語る、菅原文太の遺言対談。
菅原文太氏急逝でお蔵入りしていた「幻の対談」がここに!
明治維新で敗れたばかりに“賊軍”とされた歴史のアウトローたちをめぐる、仁義なき幕末史。
「歴史の片隅に追いやられた敗者に惹かれる」と語る文太さん、
いまも続く「薩長史観」にもの申す昭和史家・半藤氏が、お互い賊軍の子孫として意気投合。
「賊軍」となった西郷隆盛、ニセ官軍として使い捨てにされた「赤報隊」相楽総三、
「幕末の四大人斬り」田中新兵衛、岡田以蔵、中村半次郎、河上彦斎――
明治維新の巨大な謎に挑む、歴史座談です。
【目次】
1 奥羽列藩同盟が見た儚い夢――望郷一番星
2 二心殿とお庭番の虚々実々――江戸頂上作戦
3 西郷隆盛 その大いなる誤算――城山憤死篇
4 相楽総三と赤報隊は偽官軍か――下諏訪地獄篇
5 虚空を斬ったテロリスト――謀殺惨殺篇
6 素晴しき明治維新という虚飾――完結篇