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- ぼくたち日本の味方です
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- 価格
- 803円(本体730円+税)
- 発行年月
- 2015年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167904937
[BOOKデータベースより]
東日本大震災によって、この日本は何が変わったのか、そして何が変わらなかったのか。表面化する隣国問題から、米国との関係、原発問題、大阪都構想まで、混乱した時代のさまざまな政治の話題に切り込む。あとからくる世代のために年長者は何をなすべきか、「おじさん」たちが真剣に考えた新しい「日本の愛し方」とは。
2010年9月―2012年3月 日本政治の動き
第1回 浮き足立つな。まあ、座って、お茶でも一杯
第2回 「まず給料を返納する」とか言う政治家は、絶対信用するな!
第3回 福島第一原発事故後の日本の「脱・原発路線」は、ワシントンのご意向である
第4回 「風の谷」が、21世紀の日本のモデルである。我々は、「腐海」とともに生きるしかない
第5回 「原発を作らせない」「沈む日本で楽しく生きる」この両方を実現している場所が、今、この国には存在する
第6回 我々が、橋下徹を生み出した
総括対談―2011年3月11日以降、我々はこう生きている
3.11後の日本をどう生きるか――
右肩上がりの幻想も、予定調和の幸福も、従来型の日本モデルの勝利感もない時代に、新しい日本の愛し方を模索する感動の対話。
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3.11後の日本をどう生きるか――
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