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嘘と絶望の生命科学

文春新書 986

文藝春秋
榎木英介 

価格
880円(本体800円+税)
発行年月
2014年07月
判型
新書
ISBN
9784166609864

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STAP細胞事件は氷山の一角に過ぎない。バイオ研究の現場でいま何が起きているのか。元研究者で病理医の著者が背景を解き明かす。

内容情報
[BOOKデータベースより]

iPS細胞の臨床応用にはじまり、難病の治療、食糧危機解決まで、あらゆる夢を託された生命科学。しかし、予算獲得競争は激化、若手研究者の奴隷化が進むなかで、研究不正が続発―。今や虚構と化した生命科学研究の実態を、医師にして元研究者の著者が厳しく問う。

はじめに いま、生命科学に何が起きているのか
第1章 「奴隷」が行うバイオ研究
第2章 ブラック企業化する大学院
第3章 カネが歪めるバイオ研究
第4章 研究不正―底なしの泥沼
第5章 バイオを取り戻せ

[日販商品データベースより]

「小保方さんなんてかわいいほうですよ」

世紀の大発見のはずが一転、論文不正やねつ造の報道にとってかわられ、世間を驚かせたSTAP細胞をめぐる騒動。しかし、バイオの研究者たちの実感はというと、「もっと真っ黒な人たちがいる」というものだった。



iPS細胞の発見にはじまり、再生医療や難病の治療、食糧危機や絶滅した生物の復活まで様々な応用可能性が期待され、成長産業の柱として多くの予算を投入されるバイオ。しかし、生命現象の未知の可能性と崇高な目的が謳われるその裏で、バイオ研究を取り巻く環境は過酷さを増している。若手研究者たちの奴隷のような労働実態、未熟で自己流の研究者が多数生み出される大学院の実態、絶対の存在である大学教授、続発する研究不正……。



STAP細胞騒動の背景には何があったのか。一連の騒動によってあぶりだされた知られざるバイオ研究の虚構の実態を、かつて生命研究の一端に身を置いた科学ジャーナリスト賞受賞の病理医が、あらゆる角度から徹底検証。バイオの未来を取り戻すための提言を多数盛り込んだ決定版の1冊です。

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