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[BOOKデータベースより]
1991年夏、10歳の私はモスクワにいた。帰国直後、ソビエト連邦崩壊。2016年、トランプ大統領誕生の当日、私はふたたびロシアに向かっていた。戦時中、ナチスドイツによって完全包囲され、100万人もの市民が餓死・凍死したロシア第二の都市・サンクトペテルブルクで誕生したある曲の軌跡を探るために。―ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第七番』、またの名を『レニングラード』。ソ連邦崩壊後のロシアは変わったのか。そもそもロシア革命とは何だったのか。それぞれの夢と理想、そして現実を伝える渾身のノンフィクション!
第1章 ナチスの進撃
[日販商品データベースより]第2章 レニングラードのいちばん長い日
第3章 死のコンサルタント
第4章 街はまだ生きている
第5章 人生の奇跡の贈り物
最終章 グッバイ、レニングラード
25年ぶりのロシア再訪、今回の旅の目的はーー
戦時中、ナチスドイツによって完全包囲され、100万人もの市民が餓死・凍死した
ロシア第二の都市・サンクト・ペテルブルク。この地で、攻防900日の地獄のなかで
作曲された伝説の交響曲の背景を探ることーー。
ショスタコーヴィッチ「交響曲第七番」。またの名を「レニングラード」。
BS放送等で話題となった世紀の名曲誕生の真相を追った渾身のルポルタージュ。