- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 希望が死んだ夜に
-
文藝春秋
天祢涼
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163907208
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
あの子の殺人計画
-
天祢涼
価格:869円(本体790円+税)
【2023年09月発売】
-
少女が最後に見た蛍
-
天祢涼
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年11月発売】
-
葬式組曲
-
天祢涼
価格:825円(本体750円+税)
【2022年11月発売】
-
希望が死んだ夜に
-
天祢涼
価格:869円(本体790円+税)
【2019年10月発売】
-
拝啓 交換殺人の候
-
天祢涼
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
14歳の女子中学生が、同級生を殺害した容疑で逮捕された。少女は犯行を認めたけれど、動機は語らない。果たして真相は…。メフィスト賞作家が描く、社会派青春ミステリ。
[日販商品データベースより]神奈川県川崎市で、14歳の女子中学生の冬野ネガが、同級生の春日井のぞみを殺害した容疑で逮捕された。少女は犯行を認めたものの、「あんたたちにはわかんない」と動機は全く語らない。
なぜ、美少女ののぞみは殺されたのか。
二人の刑事が捜査を開始すると、意外な事実が浮かび上がってくる。
希望の「希」という漢字が「ねが(う)」と読むことから名づけられた、ネガ。現在は、母親の映子と川崎市登戸のボロアパートに暮らしている。
母はあまり働かなくなり、生活保護も断られた。まわりに頼れる大人や友人がいないネガだったが、あるとき、運命的な出会いをした……。
「キョウカンカク」でメフィスト賞を受賞し、『葬式組曲』が本格ミステリ大賞候補や日本推理作家協会賞(短編部門)候補となった著者による、社会派青春ミステリ。