この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ウイグル人に何が起きているのか
-
価格：968円（本体880円＋税）
【2019年06月発売】
- ウイグル・香港を殺すもの
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2021年09月発売】
- ウイグル人という罪
-
価格：1,320円（本体1,200円＋税）
【2021年09月発売】
- 日本人なら知っておきたい中国人の「嫌韓」韓国人の「反中」
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2022年04月発売】
- アホでマヌケな中国
-
価格：723円（本体657円＋税）
【2013年08月発売】
のマークが目印です。
[BOOKデータベースより]
政治的にも社会的にも自然環境的にも過酷な国で、女性に生まれることは、決して幸福とは言い難いのに、それでもたくましく、体を張って生きて、恋し、子供を産み、戦っている女たち。元女性北京特派員が凝視・直視・驚嘆・取材した「中国女」の全て。
第１章 エイズ村の女たち（男の子を産まないと、女は一人前と認められないから命をかけて男の子を産む―栄華；売れる体があるのはラッキー。どうせなら都会でいい男に売りたい―小娟 ほか）
第２章 北京で彷徨う女たち（私たちに居場所なんてないのよ！ただ、慰める腕がほしいだけ―艶児；殺すより売る方がよっぽどいいでしょ―小華・小海 ほか）
第３章 女強人（女傑）の擡頭（私は「おしん」と性格がすごく似ているの―張茵；私の活動の力の源泉は「愛」―候文卓 ほか）
第４章 文革世代と八〇后と小皇帝たち（今の知識人はニセモノよ。本当の知識人はもう亡くなってしまった―章詒和；私は今、水の上に這い上がってようやく世界を見た―田原 ほか）