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[BOOKデータベースより]
室町末期、各地の戦で力をふるい、怖れられていた傭兵集団「蛇衆」。頭目・朽縄ら6人は、そのときどきの雇い主のもとに赴き、銭を得ている。一方、九州の鷲尾領では、当主・鷲尾嶬嶄の2人の息子が、家臣らを巻き込み、激しい家督争いを繰り広げていた。「蛇衆」が鷲尾家に雇われ、めざましい働きをみせた戦が終わり―。朽縄が、30年前に死んだとされる嶬嶄の嫡男ではないか?という噂が、どこからともなく囁かれるようになる…。第21回小説すばる新人賞受賞作。
[日販商品データベースより]室町末期、各地の戦で力をふるっていた傭兵集団「蛇衆」。天涯孤独の彼らが、九州地方の領主・鷲尾家の怨念の歴史に巻き込まれ…。超絶アクション時代小説。〈受賞情報〉小説すばる新人賞(第21回)