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<演劇的教養>のすすめ 講談社選書メチエ 682
講談社 安田雅弘
点
“演劇的教養”とは「自分を見つめるさまざまな視点」であり、「自分を魅力的に見せるための多方面にわたるヒント」です。本書には、一人でできる“発声”や“海の歩行”から、数人で行う“漫才”や“ものまね”、本格的なストーリーを展開する“ショート・ストーリーズ”まで、具体的なレッスンが手引きとともに紹介されています。演劇が教える知恵を私たちの生活に取り入れれば、もっと自由で、もっと豊かな「自分」を手にできます!
“演劇的教養”とは何か(この世にない魂と出会う;台本から演劇を作る ほか)基礎編(“マッサージ”と“柔軟運動”;“発声” ほか)実践編(“ストリップ”;“漫才” ほか)「演劇教育」の可能性(小中学生対象のワークショップ;「演劇教育」と自己アピール)
「演劇」は役者が舞台で演じるものだけではない。一人でできる《発声》や《海の歩行》から、数人で行う《漫才》や《ものまね》、本格的なストーリーを展開する《ショート・ストーリーズ》まで、具体的なレッスンを手引きとともに紹介し、演劇の知恵を惜しみなく披露。硬くなった身体をやわらかくすれば、心もやわらかくなって、魅力的な「自分」を手にできる。第一線で活躍し続ける演出家が今の世の中に贈る大切な1冊。「演劇」と聞いたとき、何をイメージするでしょう? 小学生のとき学芸会で取り組んだ記憶。興味をもって出かけた劇場で、いつもはテレビで見ているタレントが動きまわっているところ。あるいは、バイトをしながら劇団でがんばっている友達がいる、というかたもいるかもしれません。でも、そのようなものは「演劇」のごく一部にすぎません。本書は、30年以上にわたってプロの劇団を率いてきた第一級の演出家が、長年あたためてきたアイデアを皆さんにお伝えするため、演劇から得た知恵を惜しみなく披露した1冊です。ここには、一人でできる《発声》や《海の歩行》から、数人で行う《漫才》や《ものまね》、そして本格的なストーリーを展開する《ショート・ストーリーズ》まで、具体的なレッスンが数多く紹介され、実際にやってみるための手引きもつけられています。これらの中から気軽にできるものを選んで実際にやってみれば、多くの人は自分の身体がいかに硬くなっているかに気づき、それは自分の心が硬くなっていることにつながっていることを理解するでしょう。硬くなった心と身体をやわらかくするための知恵──それが「演劇」であり、著者が〈演劇的教養〉と呼ぶものです。この〈演劇的教養〉が教育の中に組み込まれていない日本はめずらしい国だ、と著者は言います。だからこそ、今こそ、この知恵を実際に取り入れてみましょう。そこに生まれるのは、誰にとっても魅力的な「自分」に違いありません。[主な内容]〈演劇的教養〉とは何か第一章 この世にない魂と出会う第二章 台本から演劇を作る第三章 発声練習と役作り第四章 身体の不思議基礎編第一章 《マッサージ》と《柔軟運動》第二章 《発 声》第三章 《海の歩行》第四章 身体の発掘第五章 《歩行》と《寝返り》第六章 さて、「演劇」とは何だろうか?実践編第一章 《ストリップ》第二章 《漫 才》第三章 《ものまね》第四章 《ショート・ストーリーズ》「演劇教育」の可能性第一章 小中学生対象のワークショップ第二章 「演劇教育」と自己アピール
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1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
“演劇的教養”とは「自分を見つめるさまざまな視点」であり、「自分を魅力的に見せるための多方面にわたるヒント」です。本書には、一人でできる“発声”や“海の歩行”から、数人で行う“漫才”や“ものまね”、本格的なストーリーを展開する“ショート・ストーリーズ”まで、具体的なレッスンが手引きとともに紹介されています。演劇が教える知恵を私たちの生活に取り入れれば、もっと自由で、もっと豊かな「自分」を手にできます!
“演劇的教養”とは何か(この世にない魂と出会う;台本から演劇を作る ほか)
[日販商品データベースより]基礎編(“マッサージ”と“柔軟運動”;“発声” ほか)
実践編(“ストリップ”;“漫才” ほか)
「演劇教育」の可能性(小中学生対象のワークショップ;「演劇教育」と自己アピール)
「演劇」は役者が舞台で演じるものだけではない。一人でできる《発声》や《海の歩行》から、数人で行う《漫才》や《ものまね》、本格的なストーリーを展開する《ショート・ストーリーズ》まで、具体的なレッスンを手引きとともに紹介し、演劇の知恵を惜しみなく披露。硬くなった身体をやわらかくすれば、心もやわらかくなって、魅力的な「自分」を手にできる。第一線で活躍し続ける演出家が今の世の中に贈る大切な1冊。
「演劇」と聞いたとき、何をイメージするでしょう? 小学生のとき学芸会で取り組んだ記憶。興味をもって出かけた劇場で、いつもはテレビで見ているタレントが動きまわっているところ。あるいは、バイトをしながら劇団でがんばっている友達がいる、というかたもいるかもしれません。
でも、そのようなものは「演劇」のごく一部にすぎません。本書は、30年以上にわたってプロの劇団を率いてきた第一級の演出家が、長年あたためてきたアイデアを皆さんにお伝えするため、演劇から得た知恵を惜しみなく披露した1冊です。
ここには、一人でできる《発声》や《海の歩行》から、数人で行う《漫才》や《ものまね》、そして本格的なストーリーを展開する《ショート・ストーリーズ》まで、具体的なレッスンが数多く紹介され、実際にやってみるための手引きもつけられています。
これらの中から気軽にできるものを選んで実際にやってみれば、多くの人は自分の身体がいかに硬くなっているかに気づき、それは自分の心が硬くなっていることにつながっていることを理解するでしょう。硬くなった心と身体をやわらかくするための知恵──それが「演劇」であり、著者が〈演劇的教養〉と呼ぶものです。
この〈演劇的教養〉が教育の中に組み込まれていない日本はめずらしい国だ、と著者は言います。だからこそ、今こそ、この知恵を実際に取り入れてみましょう。
そこに生まれるのは、誰にとっても魅力的な「自分」に違いありません。
[主な内容]
〈演劇的教養〉とは何か
第一章 この世にない魂と出会う
第二章 台本から演劇を作る
第三章 発声練習と役作り
第四章 身体の不思議
基礎編
第一章 《マッサージ》と《柔軟運動》
第二章 《発 声》
第三章 《海の歩行》
第四章 身体の発掘
第五章 《歩行》と《寝返り》
第六章 さて、「演劇」とは何だろうか?
実践編
第一章 《ストリップ》
第二章 《漫 才》
第三章 《ものまね》
第四章 《ショート・ストーリーズ》
「演劇教育」の可能性
第一章 小中学生対象のワークショップ
第二章 「演劇教育」と自己アピール