- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 紫式部日記
-
天才作家のひみつ
講談社青い鳥文庫 Aと1ー6
- 価格
- 715円(本体650円+税)
- 発行年月
- 2018年07月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784065122624
[BOOKデータベースより]
子どものころから、本を読むのが好きな“変わり者”だった紫式部。理解者だった夫を亡くしたあと、書き始めた『源氏物語』が、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している。」と悪口を言われるなど、いやなことばかり。そこで考えた対策とは?才能豊か、でも人づきあいが苦手だった紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしをえがきます。小学中級から。
1 数少ない友だち
2 幸せをくれた人
3 居場所の作りかた
4 役目は、記録をすること
5 若宮さまのご誕生
6 お祝いの儀式
7 ついたあだ名は紫式部
8 わたしの生きる道
紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな変わり者”でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。
紫式部は、子どものころから、本を読むのが好きな変わり者”でした。夫の死後「源氏物語」を書き始めたところ、おもしろいと評判になり、宮中で働くことに。ところが、「人を見下している」とひそひそとうわさ話をされるなど、いやなことばかり。人間関係がうまくいきません。そこで思いついた対策とは? 感受性豊かで、でも人づきあいが苦手な紫式部の悩みや葛藤、宮中でのくらしを描きます。<小学校中級以上向け・すべての漢字にふりがなつき>
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- きずなの兄弟と鎌倉殿 曽我物語
-
価格:748円(本体680円+税)
【2021年11月発売】
- 枕草子
-
価格:660円(本体600円+税)
【2014年03月発売】
- パセリ伝説 memory 11
-
価格:682円(本体620円+税)
【2009年09月発売】
- パセリ伝説 memory 7
-
価格:682円(本体620円+税)
【2008年08月発売】
『源氏物語』の作者、紫式部の素顔が見えてくる!?
彼女の思考、恋愛、宮中での様子等、自然な感じで楽しめました。
人付き合いが苦手な紫式部。
「頭がいいから人を見下している」みたいな噂が生じたり。
実際、それに対する対策はやっぱり頭がいい人だなー、と思いました。
相手を見抜いて、その対策っていうのはいつの世でも有効ですよねー。
同じく青い鳥文庫から清少納言の枕草子も出ているようなので、そちらも興味を持ちました。(みちんさんさん 40代・愛知県 女の子12歳、女の子10歳、女の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】