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[BOOKデータベースより]
孤独な魂がふれあったとき、切なさが生まれた。その哀しみはやがて、かけがえのない光となる。芥川賞作家が描く、人生にちりばめられた、儚いけれどそれだけがあれば生きていける光。『ヘヴン』の衝撃から二年。恋愛の究極を投げかける、著者渾身の長編小説。
[日販商品データベースより]わたしは三束さんのことを思い出して息を止め、ふたりで話したことを思い出し、とてもすきだったことを思い出し、それから、ゆっくりと忘れていった…。恋愛の究極を投げかける、著者渾身の長編小説。