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[BOOKデータベースより]
城山三郎が娘にいい残した、生きていくうえで大事なこと。そして人が最後にしなければならない仕事。
戦争を語らなかった父
[日販商品データベースより]母の死と『指揮官たちの特攻』
個人情報保護法に反対する
父の作家活動
カラオケで軍歌しか歌えない
茅ヶ崎は特攻出撃の場所でもあった
父の教育方針
母の手料理と父の作文
ナポレオンの思い出
父が作った「母の居場所」
二十代に書いた現代詩
城山三郎年譜
父が戦争を語り始めたのは、母の死後。「残された者のつらさが、痛いほどわかった」と…。城山三郎が娘に言い残した、生きていく上で大事なこと。その父の思いを受け継ぎ、現役世代に伝える1冊。