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[BOOKデータベースより]
近代日本の変革は、常に外圧による「開国」として語られてきた。「開国」をどう理解するか、外圧にどう対応するかという問題は、外交上の課題にとどまらず、政治的にも思想的にもきわめて重要である。幕末の開国については多くの議論が交わされてきたが、誤解に基づく歴史認識も依然として残っている。一八五三年、五四年のペリー来航は、どのような衝撃を日本に与えたのか?本書では、膨大な資料をもとに幕末の日米交渉を検証し、現代の新たな国際化への指針を探る。
第1章 一八五三年浦賀沖
[日販商品データベースより]第2章 アメリカ東インド艦隊
第3章 議論百出
第4章 ペリー艦隊の七ヵ月
第5章 一八五四年ペリー再来
第6章 日米交渉
第7章 日本開国
開国を決めた日米和親条約は、発砲交戦を回避し、対話を重ねて合意に至った。日米関係の源流はペリー来航にある。その歴史的な意義とは何か。実証的に描き出す真実のドキュメント。