- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
[BOOKデータベースより]
マルチコプタードローンについて、防衛省の試験研究が始まった。メーカー側に提示された目標スペックはシビアなものだったが、フリーランスのデザイナー倉崎が、画期的なアイデアを思いつく。防衛省VS大企業VSベンチャー。ドローンをめぐる熾烈な駆け引き。果たして、最後に笑うのは?航空機を知り尽くした著者が驚愕のリアリティで描く、ドローン小説の決定版!
[日販商品データベースより]ドローンに魅せられ、ベンチャー企業「リモートテック」を立ち上げた技術者、在原。
彼のつくるマルチコプタードローンに注目した基山製作所の緒方は、いち早く業務提携を持ちかけるが――。
航空関連のライバル企業、防衛省をも巻き込んだ「スクランブル」の幕が上がる。
開発された新型ドローンが持つ、画期的な機構とは?
『推定脅威』の著者、渾身の書き下ろし長編!
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 2020年の恋人たち
-
価格:836円(本体760円+税)
【2023年12月発売】
- 星のように離れて雨のように散った
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年09月発売】
- おかげで、死ぬのが楽しみになった
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年05月発売】
- ホテル・アルカディア
-
価格:990円(本体900円+税)
【2023年07月発売】
- 憐憫
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年11月発売】
新設した防衛装備庁の肝入りで作られることになった高性能ドローン。大手メーカー三社が関わり、完成間近までこぎつけたのだが――。