- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- ぼくとあいつと瀕死の彼女
-
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784591152744
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 放課後ミステリクラブ 1
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年06月発売】
- 放課後ミステリクラブ 2
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2023年10月発売】
- 放課後ミステリクラブ 3
-
価格:1,210円(本体1,100円+税)
【2024年02月発売】
- マインクラフト はみだし探検隊、ネザーへ!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年12月発売】
- マインクラフト はみだし探検隊、登場!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年07月発売】
[BOOKデータベースより]
グレッグは幼なじみのアールと名作のパロディ映画を作るのが趣味というさえない17歳。同級生のレイチェルが白血病になったことを母親から知らされ、アールとともに彼女を訪ねるようになったグレッグは、次第に彼女と心を通わせていく。病状が悪化する中で、グレッグとアールは彼女のために映画を作ろうとするのだが…。
[日販商品データベースより]主人公のグレッグは、幼なじみのアールと名作のパロディ映画を作るのが趣味というさえない17歳。高校の最終学年を迎えたある日、同級生のレイチェルが白血病になったことを母親から知らされ、彼女の力になるよう強制される。仕方なくレイチェルを訪ねるようになったグレッグだったが、ときにアールも交えて過ごす時間の中で、2人は次第に心を通わせていく。だが、レイチェルの病状は悪化し、グレッグは彼女のためにアールと一緒に初めてのオリジナル映画を作ろうとするのだが……アメリカの等身大の若者たちの日常をリアルに描いた、笑って泣ける青春小説! 著者のジェス・アンドルーズ氏は本書で小説家としてデビューし、映画化にあたっては脚本も担当。本書を原作とする映画は、2015年サンダンス映画祭でグランプリと観客賞をダブル受賞した。訳者はYA英米文学翻訳の第一人者・金原瑞人氏で、情けないけれど愛おしい主人公の独白を見事に邦訳している。