[BOOKデータベースより]
空襲の炎と煙の中で、幼い妹のアキを死んでもはなしてはならない、と思っていたのに、順二は、その手をはなしてしまった。自分がたすかりたいばかりに―。戦争の時代を生きた作家が伝える、忘れてはならない大切なものがたり。表題作「やわらかい手」と「ねんどの神さま」を収録。
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【やわらかい手】
空襲の中で離れ離れになってしまった妹への、自責の念に苦しむ兄の姿に、言い尽くせない悲しみを覚えました。
自分自身を守るために、妹を突き放した記憶は、一瞬のことであれ、順二の心に根をはってしまいました。
誰も順二を責めることの出来ない、極限状況のお話です。
第三者ならではのきれいごとは言ってはいけないように思いました。
【ねんどの神さま】
絵本で以前にも読みました。人の心の変貌の嫌な一面を痛感しました。後味の悪い作品ではありますが、大事なことを忘れてはいけないという戒めと受けとりました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】