- そっといちどだけ
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2009年05月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784591109472
[BOOKデータベースより]
わたしの名前はステラ、盲導犬。今日は、だいすきなあなたと…おわかれする日。やさしい涙があなたを温かくつつむ、あかねさんとステラの物語。
[日販商品データベースより]盲導犬のステラは、ずっとあかねさんを守ってきた。10歳になった頃、時々ミスをするようになった。あかねさんはやさしい笑顔で、励ましてくれるが、ステラはそろそろ引退の年。ふたりに別れの時が近づく…。
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盲導犬ステラ。
目が不自由なあかねさんとの出会いから、いっしょに生活をした日々、そして年老いて引退(別れ)のときまでのお話です。
犬の話は子供たちとよくしますし、盲導犬の存在も知っている子供たちなので、真剣に耳を傾けてくれました。
盲導犬という大きなテーマの中で、盲導犬の仕事はパートナーを守ること、守ることができなくなったときは引退のときなのだという細かい部分まで教えてくれる絵本です。
読み終わると、4歳の下の息子は、涙を浮かべて抱きついてきました。「なんかこのお話悲しいー」だそうです。うちにも犬がいるので、愛犬との別れを想像してしまったのかな?優しい心を持ってくれているなぁ、と親ばかながらに、その姿に感激しました。(環菜さん 20代・宮崎県 男の子6歳、男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】