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- 十津川警部哀しみの吾妻線
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2016年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784396342418
[BOOKデータベースより]
東京で弁護士が射殺された。一週間前、静岡で毒殺されたコンビニ経営者夫婦がこの弁護士の名刺を所持していたと判明。さらに十津川警部は、二週間前に長野で起こった刺殺事件に注目した。いずれも水曜日に発生していたのだ。しかし十津川は、各事件を無関係とする上司と対立、窮地に陥る。やがて、被害者たちが吾妻線沿線の出身と判明、闇社会の大物の名も浮上し…!?
[日販商品データベースより]長野−静岡−東京、水曜日に起きた3つの殺人同一犯か、偶然か?十津川警部、上司と対立!
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台東区の弁護士射殺事件。清水の夫婦毒殺事件。長野の飲食店員刺殺事件。三つの犯行はすべて水曜日に行われていた。十津川は捜査に動く。やがて闇社会の大物の名が浮上し、連続殺人の線が見えてきたが…!?