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[BOOKデータベースより]
二〇一六年の豊洲移転でなくなる築地魚河岸―。仕事に生き、人情に生きた著者による築地回顧録。
第1章 私と築地(築地魚市場はこんな所;初めての築地 ほか)
第2章 おじいさんと築地(全ては芝山専蔵から始まった;日本橋の魚市場はこんなところだった ほか)
第3章 築地を離れて(芝専をくびになる;京都へ行く ほか)
第4章 神勝時代(神勝入社;結婚して家族を持つ ほか)
第5章 芝専とともに生きる(芝専に戻る;自分にできる仕事は何か ほか)
昭和10年に開場した築地の中央卸売市場は施設の老朽化、狭隘化により、豊洲に移転することが決まった。築地の老舗仲卸鮮魚店「芝専」の三男に生まれ、築地とともに生きてきた著者の40年にわたる「築地回顧録」。
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昭和10年に開場した築地の中央卸売市場は老朽化で豊洲移転が決まった。老舗仲卸鮮魚店に生まれた著者の半世紀にわたる回顧録。