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[BOOKデータベースより]
子どもは子どもらしいのがいちばんよ。焦らないで、悩まないで、だいじょうぶ。「ぐりとぐら」の生みの親が贈る、心がほぐれる45のメッセージ!
1 お母さんが知らない、保育園での子どもたち(どの子もみんなすばらしい問題児;子どもはたいがい臭いものです ほか)
2 「りえこせんせい」が子どもに教わったこと(子どもはお母さんの鏡です;ナンバーワンは、お母さん ほか)
3 子育ては「抱いて」「降ろして」「ほっといて」(いざという時、子どもは強い;子どもをうちに閉じ込めないで ほか)
4 本は子どもと一緒に読むもの(「読み聞かせ」ではなく、子どもと一緒に読む;こわい話には安全地帯を用意して ほか)
5 いいお母さんって、どんなお母さん?(子どもがドンとぶつかってきて、よろめくようではだめ;お母さんの得意とするものがひとつあれば十分 ほか)
名作絵本「ぐりとぐら」の生みの親は母であり、数多くの子どもを預かり育てた保母でもあった。毎日がんばるお母さんへ今伝えたい、子どもの本質、育児の基本。心がほぐれる子育てバイブル。
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知人からプレゼントで頂きました。本当に胸に響いてくることばかりで、思わずサイドラインをひいてしまったところも。内容ごとに短くまとめられているので、すぐに読んでしまいました。
子育て観も子どもへの見方も少し変わりました。
子どもの目線になって、子どもの思いが書かれているところがたくさんあり、自分がいつの間にか忘れていた子ども心が分かったような気がしました。子どもにとって大切なことは何なのか、改めて考えさせられました。そうだよな・・・子どもの頃ってこうだったな。と子どものことがかわいく思えるようになりました。
(ちょこちょこチップさん 30代・埼玉県 女の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】